AI検査のプログラミング工数を
95%削減するソフトウェアImagePro
ImageProの紹介
ImageProでできること
「ノーコードのAI画像処理ソフト」とは?
ImageProは、プログラミングを一切することなく、画像処理プログラムを開発することができます。通常、複雑なソフトウェアを使ってC++言語やPython等のプログラミング言語を駆使しなければならないところ、ImageProならマウス操作だけで画像処理レシピから現場向けの検査画面まで作成可能です。
多彩な機能

AI機能
良品学習の異常検知や教師なしセグメンテーションをはじめ、不良品学習の教師なしセグメンテーションやインスタンス・セグメンテーション、また画像分類、画像検索、文字探索、文字読み取り、コード読み取り、物体検出など、多彩な AI を搭載。今後のバージョンアップにより更に追加予定。

ルールベース機能
高速テンプレートマッチングや形状探索、BLOB検出、エッジ検出、位置補正、物体追跡などの位置合わせツールをはじめ、距離・半径・角度・頂点やピクセル数・ヒストグラムなどの計測ツール、色の抽出・計測・認識・変換ツール、歪み補正や座標変換の各種キャリブレーションなど、合計150種類を超える豊富なルールベース機能を搭載。

演算機能
最も好評の照度差ステレオ法による合成機能やパノラマ結合をはじめ、画像フィルタや画像補正、モルフォロジー変換、二値化、画像演算など、前処理・後処理に使われる豊富な画像演算ツール群も30種類以上を搭載。

補助機能
IF/SWITCH 分岐や変数管理をはじめ、ループ機能、カプセル化機能、時間計測、判定条件、ImagePro に独自のコードを実装するスクリプト機能など、画像処理レシピの作成に役立つ便利な機能も60種類以上を搭載。

GUI 作成機能
ImagePro は画像処理レシピの作成だけでなく、現場の作業者向けの画面(GUI)を作成する機能も搭載しています。画像・テキスト・ボタンをはじめ、レシピ内のパラメータ調整ツールや、画面を見やすくするためのグループ、タブ機能など、豊富なツールをマウス操作で画面内に配置し、画面を作成することができます。

外部通信機能
大手各メーカーのPLCとの通信をはじめ、ロボットアームやコンベアなどの外部装置、サーバ上の外部プログラム等と連携するための汎用通信プロトコル(Ethernet IP/CIP、IO、Modbus、シリアル通信、TCP/UDP)に対応。